30 comments コメントナビゲーション 新しいコメント 名無しの小説家 2010年6月24日 1:05 PM どうか、見てあげてください。 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:06 PM 「おい、インデックス、ちょっとまってくれよ」「当麻も早く早くぅ〜」俺は今日インデックスと映画を見に行く約束をしている日付は8月2日、夏休み最中というやつだ「なぁ、暑いだろ、そろそろバスに乗ろうぜ」「当麻は分かってないなぁ、こうやって当麻と散歩するのも楽しみの一つなんだよぉ」「ったく、お前は暑くないのか?」「うん、全然、歩く教会のお陰で熱も全部遮断してるのだ♪」「遮断してるのだ♪・・・ってお前なぁ・・・」正直、外はめちゃくちゃ暑い、さっさとバスに乗りたかった「当麻〜、疲れた〜」「だから早い段階でバスに乗れと・・・」「あ、当麻〜、みてみて〜、あっちに洞窟があるよ〜」「・・・・聞いちゃいねえな・・・・って、え?」 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:07 PM 何か隕石でも落ちたような、デカい音が聞こえたのは、その時だった「なんだ?」後ろを振り向くと、さっきまであったはずの出口が塞がれているどうやら閉じ込められたみたいだ「あーーーー、不幸だぁぁぁぁぁ」と、叫んだところで解決するわけでもないとりあえず、ケータイで外部と連絡をとる事にした「そうだ・・・・こういうときはまずジャッジメントに」トゥルルル・・・トゥルルル・・・・「はい、こちらジャッジメントですの」「黒子か、助けてくれ、洞窟に閉じ込められた」「はい?何をわけのわからない事を、まあいいですわ、今すぐそちらに向かいます、場所は電波特定で分かるので言わなくて結構です」そういって、黒子は電話を切ったその瞬間目の前に黒子が現れた「全く、あなたたち何をやっているんですの?こんな洞窟に・・・・」「それが・・・・インデックスが・・・って、あれ?インデックス?おーい、インデックスー」そこにインデックスの姿は無かった 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:07 PM 「こっちこっち」「待てよインデックス、映画どうするんだよー」「いいからいいから♪」「っておい」洞窟があるといってインデックスは勝手に走り始めた俺は仕方なく・・・・ほんとに仕方なくインデックスについていった「ここ、おおーーー」「一人で関心してんじゃねえよ、ほら、映画館にいくぞ」「当麻・・・・」「んっ」インデックスはいきなり俺の左腕をつかみ、洞窟の中に引っ張っていった「ちょ、まて、うっ」洞窟は予想以上に狭く、頭を打った「いてえよ」「みて!あれ、明かりがみえる!」「ほん・・・とだ、出口か?」俺達はその明かりの方へ向かった 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:08 PM 「当麻ー!、こっちこっちー」洞窟の奥の、光が差し込んできている方から声がした「あら、あれは出口じゃなくて?」「いや、それが・・・・」光が差し込んでいた場所に黒子を案内する「な・・・何ですの、これ・・・」そこには、照明があり、数台のコンピューターと、よくわからない130cmぐらいのオブジェがあった「これは不法住居ですわね、学園都市内は、指定住居以外の場所で生活することは禁止されていますの」「さて、どうすっかなぁ・・・・」「面白そうですわね」そういうと、黒子は少しニヤけた「お姉さまも呼んじゃいましょう!」そして、黒子は一瞬消えて、また一瞬で現れたさっきと違うのは、黒子の隣に御坂美琴がいる・・・ということだけだった 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:08 PM 「ちょっと、何よ、いきなりこんなところに連れてきて、一体何の用?・・・って、ここ・・・どこ?」石の壁に石の天井洞窟の中にある住居らしき物に驚いた様子だった「とーま!なんかこれすごい」振り向くと、そこには、謎の形のオブジェを抱きかかえたインデックスがいたオブジェの高さは1,3mぐらい、形は、細長く、一番下の土台部分は土台らしい形に、先端は平べったく広がっていた「なんだなんだぁ、上条当麻さんは、置物には興味ありませんよぉ」「なんか、不思議な感じ・・・」インデックスは、そういうと抱き抱えていたオブジェを地面に置いた「それより黒子、説明しなさいよ」美琴が呆れてオブジェに手を着いた『ケイヤクカンリョウ、御坂美琴、トウロクシマシタ』 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:09 PM 「えっと・・・これで6人か、これで6人だな、後9人、つれてこれないか」「このジャッジメントのわたくしが、何人かなら連れてきますわ」「あ、あぁ、頼んだよ」「では」そう言うと、黒子は姿を消した数秒後、また現れた「2人つれてきましたわ」「どもー、佐天でーす」「始めまして、初春です」佐天と初春を加え、8人となった「後7人、後7人だな」「そうだ、ジャッジメントさん、こいつらを迎えにいってくれませんか?」そういって俺は黒子にケータイの写メを見せる「はぁ、まあいいですわ、仕方ありませんわね」そして、黒子は姿を消し、すぐに戻ってくる「やあやあ、かみやんが招待してくれたんか、いいとこあるにゃー」「やっほー、僕もきとるで」そこには、土御門と青髪ピアスがいた「これで後5人、後5人か」 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:09 PM 部屋に、ロボットらしい声が響いた「え?登録?何の話?」その時だった後ろから足音がした「!?」俺は振り返った、すると、そこには白髪にメガネの男が立っていた「あ、ああ、見つかってしまったか、見つかってしまったな」その男は妙な喋り方だった「ちょっとアナタ、こんな洞窟にコンピューターを置いて生活するのは法律で禁止されています、いますぐ立ち退き願います」「あ、あぁ、すまない、でも君たちはせっかく来てくれたんだ、ちょっとゲームをしないか?」「やりたいやりたいやりたーい!」真っ先に答えたのはインデックスだった「それって、どんなゲームなんですか?」俺は尋ねてみた「次々に現れる15体の敵を、ロボットを操って倒すんだ、その操縦をするのが・・・君たちってわけだ」 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:09 PM 「そうだ、君たちが来る数分前から待機してもらってた先客がいるんだ、その子たちとも共同でやってほしい」そういうと、洞窟の岩が動き隠し通路のようなものが現れたその向こうから、足音が聞こえた「あ、お姉さまだ、と、ミサカはミサカは発見してみたり」そこには、美琴そっくりな、小さい女の子が立っていた「な、あんた、打ち止めじゃない、なんでこんな所に」「えへへ、アクセラレータさんにつれてきてもらっちゃった」「てめェが勝手に引っ張ってきたンだろうが・・・」少し呆れた様子のアクセラレータが立っていた「お、お前!」「あん?あぁ、あん時の無能力者か」「うぅ、それ気にしてるのに」「あぁ、すまん」「アクセラレータさんの人格がかなり優しくなって〜、とかミサカはミサカは感動してみたり〜」「うるせえ、黙ってろ」 返信 名無しの小説家 2010年6月24日 1:10 PM 「あ、俺4人なら呼べますよ」「あぁ、頼んだよ」俺は黒子に4人を連れてくるように依頼した「まったく、仕方ないですわね、わたくしの能力は1回につき2人が限界、2往復になりますわよ」そういって、黒子は姿を消したそして、再び現れた「固法美偉(このりみい)です、よろしくね」固法は笑顔をうかべて挨拶した「上条ちゃんが誘ってくれたから来ないわけにはいきませんです、月詠小萌です、悪い子ちゃんはおしおきですよ」「残り2人も連れてきますわ」そういっていつも通りテレポートした「姫神秋沙だ。」「古手梨花なのです、にぱー☆」「よし、巫女さんツインズも揃ったし、そろそろゲーム開始しようぜ」 返信 コメントナビゲーション 新しいコメント
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