30 comments コメントナビゲーション 過去のコメント ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU 2011年2月9日 6:45 PM ・・・この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。・・・SBH悪女達の戦い 第2章「欲望の果て」episode1鶴山組と阿婆擦会の恐るべき戦いから1年が経過していた。何とか逃げ延びた、霧山紀子(通称:きりの)とDonald Dead Diepole(通称:D)の二人は本拠地を失い唐影村の山に横穴を掘りそこで暮らしていた。きりの「本拠地を失って、皆で洞窟に住むことになったって言った途端皆居なくなっちゃった(´;ω;`)」D「山菜とキノコ採ってきます@@;」彼らの今後の方針を聞いた途端、ついてきた部下は逃げ出してしまい、洞窟のそばには、きりのとD以外にDの愛車(車の後ろに「御輿(みこし)」がついているのでDは「御輿車」と呼んでいる)D「やっぱり御輿車の中で寝ませんか?(・・。」きりの「そこで寝ちゃうと永遠の眠りについちゃいそう(●´∀`●) 」きりの「食事食事ー(`・ω・´)」D「わかりました@@;」きりのには、Dの御輿車は霊柩車にしか見えなかった….しかし、持ち主のDは御輿車と言い張るのでとりあえずそういうことになっていた。彼らの山篭りに終わりはまだ見えない…一方、鶴山組本部(旧阿婆擦会本部)では、組長である鶴山如来(通称:にょろ)が自分が出演しているTVドラマのDVDを見ていた。にょろ「あたしの新しい稼ぎ口だ。どんな番組だったとしても一応みて勉強しておかないと。」にょろは、あの戦いの後、ドラマのオーディションを受け、見事主演となったのである。その視聴率はなんと毎週50%を越えるという超高視聴率番組だ。そして、番組が始まった・・・「日曜特撮劇場 大怪獣ツルヤーマ!!!」「第一話!怪獣ツルヤーマ現る!!!!」にょろ「今日は、あたしが前からほしかったゲーム、ゴキブリハンターポータブルの発売日だ。これは早速買いに行かんと。」店員「申し訳ありません。ゴキブリハンターポータブルは売り切れました。尚、予約が一杯で今から予約されても入荷まで2ヶ月かかりますwww」にょろ「・・・・」にょろはショックを受けて路地裏へ向かっていった…にょろ「あの店員、笑ってやがった。くそぅ。」にょろは口を大きくあけて、空気を吸い込んだ。するとどんどん体が巨大化し、いつのまにか身長は2000mほどになっていた。にょろ「店には在庫ないんだったな。製作元を襲撃するか。」にょろはそのまま途中にある建物を踏み潰しながら(株)ゴキブリコンピューターのほうへと歩いていった…ニュースキャスター「ご覧ください、ここ東京のまんなかに恐ろしい怪獣が現れました。次々と建物を踏み潰していきます!学会は彼を大怪獣ツルヤーマと名づけたようです。」にょろはマスコミのカメラも無視し、目的地へ向かい、到着まではまだしばらくかかりそうだった。???「こんにちは^^」にょろが挨拶された方を見ると身長が800mほどあるロボットがにょろの方を見ていた。ニュースキャスター「あ、大怪獣迎撃用に学会が極秘裏に製作していた巨大ロボットRedHotが到着しました。」RedHot「そこマデダにょろちゃん。覚悟しろ。」RedHotの触角が光り、光線を放った!!にょろ「あたしにそんなの効くわけないだろw」にょろはジャンプして避けた。にょろの居た場所を中心に半径100mが焦土と化した。なんとか無事だった住民達は悲鳴を上げながら逃げている。ニュースキャスター「地獄絵図です!大怪獣ツルヤーマの跳躍により、東京に隕石でも落ちたかのような穴が開きました!住民の悲鳴がここまで聞こえてくるようです!!」ニュースキャスターはRedHotの破壊光線のことについては一切ふれなかった…にょろ「れほっち、あんたじゃあたしには勝てねぇ。」にょろは着地したにょろはRedHotの方を向き、口から炎を吐いた。そして、その炎はRedHotの燃料であるガソリンに引火した。RedHot「ま、まずい;;」RedHotの燃料が積んである頭部が爆発し、その巨体は転倒した。更に胴体も炎上し街は炎上していく。にょろ「次はもう少し強い奴をつれてこいw」ニュースキャスター「RedHotはあと少しのところで負けてしまいました!大怪獣ツルヤーマはこのまま東京を滅ぼすのでしょうか?」にょろはそのまま目的地に向かい、ついに(株)ゴキブリコンピューターに到着した。にょろは、片手で天井をこじ開け、もう片方の手を口の中に突っ込み袋を取り出した。にょろ「社員は逃げた後か…大漁大漁♪」にょろはゲームソフト、ゴキブリハンターポータブルを袋の中に入れるとそれを口の中に戻し、天井も元に戻してから元のサイズに戻った。ニュースキャスター「あ!大怪獣ツルヤーマが消滅しました。RedHotは負けていませんでした!科学の力の勝利です!」数日後、RedHotは、この活躍により、再び国家予算で2号機を製造することになった。ただし、2号機を造るためには国家予算があまりにも不足する為、東京復興は、民間企業及び市民に任せることにし、所得税は金額に関係なく全所得の80%、更に消費税は500%への変更が決定されることになる。にょろがこれを聞きRedHotとの再戦を予感するには、まだ先になる。今はとりあえずゴキハンをプレイするのだった!to be continued…次回「再戦、RedHotの正義!」御楽しみに。・・・・にょろ「なんだこれは。やっぱり何回見ても視聴率50%の理由が分からないw」にょろは、自分の番組の価値を考えることで、その日は頭が一杯だった。D「きりのさん、キノコ狩りおわりました@@」きりの「おかえりDさん(●´∀`●)」Dときりのはキノコを焼いて食べ始めた……D「ふ、腹痛が・・・」きりの「おなかいたいよー(´;ω;`) 」???「誰か居るの?( ゚Д゚)y─┛~~」きりの「あ、あなたは!?」ホクト「ホクトです|ー゚)ノ」そこに現れたのはオカマソープ「漢華の湯」のゲイ王ホクトだった。きりのとDはホクトの姿を確認したら、キノコの毒で倒れた。ホクトは黙って二人を連れ帰るのだった….episode 2に続く!(絵は火を吐くにょろの図) 返信 ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU 2011年2月10日 8:44 PM ・・・この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。・・・SBH悪女達の戦い 第2章「欲望の果て」episode2きりのとDは目が覚めるとベッドで寝ていた。ホクト「ここは俺の経営するオカマソープ漢華の湯だ。倒れていたからつれてきた。」ホクト「住む場所がないなら居候しながら、店手伝う?( ゚Д゚)y─┛~~」こうして、きりのとDは漢華の湯で世話になることになった。そして、一ヵ月が経過した…鶴山組本部・・・RedHot マーク�U「にょろすけ、リターンマッチだ!」にょろ(TV)「血税使ってガラクタ作ってんじゃねー!」TVの中では、RedHotが再びにょろの火炎放射で破壊され、転倒時に街が炎上している。碁機文三(通称:ゴキ介)「にょろ様、阿婆擦会から寝返ったモンが、いい加減男を紹介しろって言ってます。」にょろ「またか・・・前は、たしか大臣の息子が良いとか無茶言ってきたから追い返したんだが。」ゴキ介「今回は3K(高身長、高収入、高学歴)で顔は普通以上が良いそうです。」にょろ「あいつら、逃げたDさんときりのさん探さずに・・・とりあえず、奴ら呼べw」・・・元阿婆擦会:平A「イキナリ ヨビダシトカ チョベリバー!!オトコ ショウカイシテヨ。」元阿婆擦会:平B「ショウカイシロヨー!」にょろ「わかったわかった。とりあえず3Kって具体的にはどれくらいが良いんだ?」元阿婆擦会:平A「シュウニュウ ハー ネンシュウ 2000万イジョウデ シンチョウハ ニメートルイジョウ ガクレキ ハ トーダイリサン クライデ オーケ!カオハー キムタク ト ガクト ヲ タシテ2デ ワッタクライ ヨリ ウエナラ ユルセルー。」にょろは困惑した。またしても条件に合う人間が知り合いに居ないからだ。そして、彼女達の喋り方がますます日本人のそれから遠ざかっているのも、頭を悩ませた。にょろ「その条件でも知り合いのなかに全部の条件をみたせるやつは居ないwだが、年収2000万以上かつ顔も並以上という二つだけなら思い当たる節があるぞ。それで我慢しろw」元阿婆擦会:平A&B「シカタネーナー。」にょろは電話をかけた・・・・・・ジリリリリリリ(電話の音)ホクト「電話だ、きりのさん出るんだ。」きりの「わかりました店長(`・ω・´)」きりの「こちら漢華の湯、来店の御予約ですか?」にょろ「店長に代わってくれ(あれ、聞き覚えのある声かも)」きりの「わかりましたー。(●´∀`●)」ホクト「ホモトです|ー゚)ノ」にょろ「あ、ホクトさん?あたしだけど、この間はゴメン。」ホクト「気にしないでイーヨ。( ゚д゚)、ペッ」にょろ「ところで、相談なんだけどさ、あたしの部下の中に年収2000万以上の男と結婚したいって人がいるんだけどさ。あんたんとこで働いてる人の中に年に2000万以上稼いでる人居ないw?」にょろは、オカマソープのような風俗店ならもしかすると年収2000万以上稼ぐ者も居るかもしれないし、それほど人気なら顔も良い筈だと思ったのだ。ホクト「多分居ると思うよw」元阿婆擦会:平A&B「ゲイ トカ マジ アリエネーカラ!ムリ」にょろ「それくらい我慢してくれ。学歴と身長以外の条件は満たしてるし、顔はきっと男前だぞw」元阿婆擦会:平A&B「イヤダー。イヤダー。」にょろ「ごめん、ホクトさん。この縁談は、やっぱ無かったことにしてくれ。今度、侘びに菓子折り包むから。」ホクト「煎餅大目に包んでね(゚д゚)」ホクトは電話を切った。ホクト「ふー。変な電話がかかってきたぜwDさん肩揉んで。」D「わかりました。でもそれが終わったら、ホモトン掘って!(ぇ」ホクト「分かった。考えとくww」きりの「(°□°;)」きりのは、オカマソープでの長い生活の間にDが少しずつ変になってきていることに気づいてしまった。きりの「こ、このままでは、Dさんが変態で更にゲイになっちゃう(●´∀`●)」きりのは、漢華の湯を離れることを決意するのだった。そして翌日…きりの「Dさん、いつまでも世話になってたらホクトさんに悪いからそろそろここを離れましょう♪」D「ホモトンに掘ってもらってからが良いですw」きりの「・・・今すぐ金目の物を貰って、出て行きましょう(`・ω・´) 」きりのはDを脚で踏みつけながらそう言った。D「ヒィィィィ。わ、わかりました」こうして、Dときりのは金目の物を探し始めた。すると、しばらくして床板の下から金縁で紫色の豪華な箱が現れた。きりの「見るからに、何か入ってそう(●´∀`●)」D「そういえば、ソープの人がいってました@@;この店のどこかに、初代GAY王モツの隠した宝の地図があるらしいと…でも、それを手にした人間は消されるそうです;;」きりの「迷信だろうから貰っていきます(`・ω・´) 」Dの言うとおり、箱の中には×印が描かれた地図らしきものが入っていた。きりの「まえ住んでたあたりですね(●´∀`●)Dさん、宝がどんなものかについては聞いてないですか?」D「服が透ける眼鏡だそうです@@;ほ、ほしー!」Dは興奮した。きりの「(他にもお金とかもあるかもしれないし、眼鏡イラナイけど、掘りに行こう..)」きりのとDはホクトに見つかる前に荷物をまとめて、御輿車(霊柩車)で現地に向かっていった・・・しかし、ホクトはその一部始終をトイレに設置してある「逆のぞき穴」で全て見ていた。・・・ジリリリリリリ(電話の音)ホクト「あ、ちゅるやさん?きりのさんとDさんの行き先俺知ってるよ!」episode3に続く!今回の挿絵は、少し舌をだしている、きりちゃんです。。 返信 ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU 2011年3月29日 9:37 PM ・・・この物語は、フィクションであり、実在の人物、団体とは関係ありません。・・・SBH悪女達の戦い 第2章「欲望の果て」episode3きりのとDは、御輿車で宝の地図の示す場所に到着し、穴を掘っていた。一方そのころ鶴山組本部・・・にょろ「きりのさんとDさんの二人が山奥に居るらしい。捕獲するぞゴキ」ゴキ介「イェッサー!」漢華の湯・・・ホクト「俺も暇だから様子見に行くかw」こうして、阿婆擦会と鶴山組の戦いが再び始まろうとしていた。にょろ「見つけたぞきりのさん。そこまでだ。」きりの「見つかった。(°□°;) Dさん助けて!」Dは御輿車の御輿を開いた!すると、棺桶らしきものがあった…Dが懐からリモコンを取り出し、ボタンを押すと棺桶のふたが内側から開き、中から見覚えのある顔が出てきた。ゴキ介「れ、れいさん(・・;;死んだはず。」中からミイラになった れい が出てきた。D「ハゲのまま殺された怨念で動いてますw(・・」れい「@*кл#~ю△*〜!ノウミソ、ゴキッシュノミテェー!!」D「どうやら生前の食生活は本能の領域に達していたようです@@;」ゴキ介「所詮、アバズレビッチはミイラになってもアバズレビッチ!死ねぇー!!」ゴキ介が口を開くと中から大量のゴキブリが飛んでいき れい の肉を食いちぎっていく。きりの「ご、ごきさんが人間やめっちゃった(°□°;)」にょろ「あたしが手術でゴキの内臓にゴキブリの巣を設置したのさ。」れいは、こうして白骨ミイラになった。しかし、Dのリモコンで動いているので、その動きは止まらず、理解不能な呪詛の言葉を吐き散らしていた。れい(白骨)「ゴキブリシネシネ。ムシキライムシキライムシキライ。ゴキコロース!」にょろ「ちきしょー。こうなったらあれだ。平A&B仕事しろ。」にょろは平Aと平Bに巨大ゴキブリコスプレセット「ゴキブリスーツ」を無理やり着せた。平A&B「チョダセー。チョベリバー!」れい「ゴキコロース!」れいはリモコン操作を無視して平A&Bに向かって走り出した。にょろ「今だゴキ。リモコン奪え。」ゴキ介は平Aと平Bが頭からマルカジリにされるのと同時にDに飛び掛り、リモコンを奪うのだった。にょろ「これでゴクツブシがいなくなったぜ…」D「ヒ、ヒィィィィィィィィィィ。オタスケェェェェェ」Dが叫ぶと御輿車(霊柩車)の御輿の中からまたしても見覚えのある顔がでてきた。にょろ「ど、どらっち!!!」きりの「実は、ドラゴンさんのそっくりさんは何人もいるんです。最初に鶴山組に居たドラゴンさんもこのなかに居るかもしれません(●´∀`●)」しかし、Dは気づいていなかった。いつもドラゴンを自爆させる為のリモコンはさっきゴキ介に取られた れい操縦リモコンだということを。ゴキ介がリモコンを見ると れいを操縦する為のボタンやレバーの下に「炎」、「人間の顔」がそれぞれ描かれたボタンがあった。ゴキ介(恐らくこの「炎」が描いてある方がドラさん自爆ボタンだ…)ゴキ介は興味本位でもう一方の「顔」ボタンを押した。すると、リモコンが向いていた方向に一番近かったドラゴンの首が飛び、あたりに血を撒き散らしながら一番近くに居るドラゴンの首に噛み付いた!!噛まれたドラゴン「OH!MY GOD!!!!!!!!」噛まれたドラゴンは意味不明な叫びを上げ絶命した。ゴキ介「これは面白い(・・;」今までこの機能が使われなかったのは一番近い人間に無差別に噛み付くため、Dときりのの近くに居たドラゴンには使えなかったのだ。ゴキ介はボタンを押し捲り、ドラゴンモドキたちは皆噛み付き合って全滅した。れい「ゴキブリシネシネ。」しかし、既に白骨ミイラとなったれいにはそんな攻撃は通用しなかった。そして、既にリモコンの操縦も全く効かなくなっていた。Dの怨念で動いているという冗談は本物になったのだ。ゴキ介「執念深いアバズレめ…骨だけになっても、そんなにわしを殺したいか。」れい「うん。シネシネ。」ゴキ介「ビッチはしねー!」ズブシュ。しかし、骨になっても動く怪物には敵わなかった。れいはどこからともなく包丁を取り出し、それをゴキ介の心臓につきたてた!れいは内臓が無いのにもかかわらず動かなくなったゴキ介の脳みそを啜り、勝利の雄たけびを上げた。れい「ゴキ介シンダシンダ。ゴキウメェー!」にょろ「バ、バケモノだ….ここは一旦退こう」にょろがドラゴンモドキ達の遺体に向かって火を吐くとドラゴンの死体に埋め込まれていた爆弾が爆発した。爆発が収まったころには既ににょろは居なかった。きりのとDは れい操縦リモコンを回収し、れいを御輿車に収納した。D「逃げられてしまいました@@;」きりの「逃がしたから残りもDさんが全部掘ってください(●´∀`●)」Dは再びスコップで穴を掘るのだった。・・・にょろ「今度はエクソシストでも雇うか…」ホクト「|ー゚)ノ」にょろ「ホクトさん。今度エクソシスト紹介してくれ。」にょろはホクトに助っ人の紹介を頼んだ。しかし、次の瞬間にょろの額に刃渡り40cmの包丁が突き刺さった。ホクト「これで、このあいだの火傷許すw」にょろ「そんな、火傷くらいでここまで….」鶴山組組長 鶴山如来は息絶えた。ホクト「ふっ」ホクトはにょろの死亡を確認するとその場を後にするのだった。・・・D「趣味の悪い紫色の箱を発見しましたw」きりの「ご苦労様です(●´∀`●)」きりのが蓋を開けると中には紙と水鉄砲がついている眼鏡が入っていた。紙にはこう書かれていた。取扱説明書:ゲイ神ホモツの宝「スケールメガネ」1.眼鏡をかける2.服が透けた姿を見たい相手を見る3.眼鏡の縁についている水鉄砲で相手の服に水をかける以上きりの「・・・」あまりのしょうもなさに きりのは絶句した。D「♪」一方、Dは嬉しそうだった。きりの「Dさん嬉しそうだからいいかな(●´∀`●)」その頃、そんな二人を影から見つめている一人のゲイが居た。ゲイ王ホクト「見つかったかwwwあんなくだらない物が漢華の湯創設者ゲイ神ホモツの宝ってばれたら恥だなぁ」ホクトがそう言いながら懐から取り出したリモコンのボタンを押すと、宝箱の底から緑色の煙がきりのとDを包み、二人は絶命した。ホクトは、店から持ってきたガスボンベで毒ガスを補充すると宝を宝箱にしまって、もう一度もとの場所に埋めた。ホクト「これで漢華の湯は安泰だ。」しかし、その様子を偶然見ていたものが居た。アーカード「恐ろしいものを見ちまったぜ。」ピザの配達に向かう途中で偶然通りかかったアーカードは、こんな山奥に人が居るのは珍しいと思い、全てを見ていたのだ。後日・・・アーカードの通報により、捜査が始まったが、アーカードの証言が適当だった為、山にあった死体は全て「ホクトの仕業」ということになってしまった。しかし、証言が適当だった為、ゲイ神ホモツの宝の秘密は守られることとなった。そしてこの事件により、ホクトはゲイ王を引退することになった。DOHENTAI「♂だらけのEDENを作ろうww」こうして、ホクトのあとを継いで4代目ゲイ王となったDOHENTAIによって、唐影村の平和は これからも守られていくのだろう。SBH悪女達の戦い 第2章「欲望の果て」〜完〜 返信 ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU 2011年3月29日 9:38 PM ちなみに、最終回の挿絵は白骨化した れいさんです。ビール好きらしいので骨になってもビール瓶を持ってます。。。 返信 軍ちん 2011年5月27日 7:22 PM 早く早くぅ〜 ってとこまで読んだ 返信 無名の戦士 2011年5月27日 9:02 PM 実在のキャラ使って書く小説は気持ち悪いポエムでも書いてくれ 返信 無名の戦士 2011年5月28日 2:03 PM で、水龍は? 返信 ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU 2011年6月2日 8:06 PM わし、一応登場人物になってる人には事前に許可貰うようにしてるので、水龍さん最近みかけないから永遠に出てこないって事で….(ただし、れいさんは例外)内容微妙でスイマセン。ちなみに最初の方の無名の方が書いた分はわしじゃないです。 返信 ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU 2011年7月25日 8:51 PM この物語はフィクションであり、登場する人物及び団体は全て架空のものです。女帝れい 第一話「放蕩と狂気」サケノメ帝国はとにかく治安が悪かった。れい・びっち・あばずーれ1世が即位してから、国主が放蕩三昧で何もしないので、略奪などが日常茶飯事で行われていた….しかし、この状況を快く思わない人間も多く、れいの命を狙う人間も居た。そして、既に29世までが暗殺されているのだった。そして今日も・・・ドラゴン「ゴキがれいさん殺して逃げたぞー。」玉座の真ん中には、首がもげたれい30世の遺体が転がっていた。テロリストである、ゴキー・ブーリ(通称ゴキ介)によって暗殺されたのだ。しかし数分後・・・れい・びっち・あばずーれ30世の体にヒビが入り、中から31世が現れた!世に言う「脱皮」である。この脱皮を防ぐには遺体を処分する必要があるが、暗殺したあとに遺体を回収するのは困難で、奴は何度も脱皮して蘇っていたのだった。Donald Dead Diepole(略してD)「れいさん復活ww」れい31世「ムシキライムシキライムシキライ。ゴキブリシネシネ。」復活を遂げたれい31世は性懲りも無く放蕩三昧を繰り返すのだった。しかし、このような暗殺事件が繰り返し起きる原因は全てれいにあるのだった。 遡る事数年前ゴキ介は国営サケノミ銀行の社員だった。他の銀行では取立てが困難と思われる債権は安い値段で売り飛ばす方針を採っていたが、サケノミ銀行は国主れいの意向により、是が非でも自分達で回収する方針を採った。しかし、取立てのために手段を選ばないサケノミ銀行のやり口は社会問題となり、国民の反発を招くこととなる。そしてある日、れいはベッドの上で自分の愛人であるDから部下にゴキ介が居ることを聞く。そしてこう言うのだった。D「ゴッキーの所為にしよう@@;」れい「むぅ….やぱ全部ゴキ介の所為…」翌日、記者会見でサケノミ銀行の強引な取立ては全て一社員であるゴキ介の暴走によるものと発表。サケノミ銀行全体の意向ではなかったことと、役員一同とは無関係であることを強調した。そして、ゴキ介はこれにより解雇、更にこの事件によって、発生した損失を全て肩代わりすることになり、借金取りに追われることになるのだった。しかし、当然返す当てもなく、逃亡生活を始めることとなったゴキ介。橋の下でテントを用意して寝ていたある日のことだった。???「ゴキブリシネシネ。」ガシャン!テントの近くで瓶が割れる音がした。そして次の瞬間、テントが派手に燃え始めたのだった。投げ込まれたのは「火炎瓶」しかも、テントの周りにあらかじめ灯油が蒔いてあったらしく、おそるべき勢いでテントは燃えていく。ゴキ介「あんぎゃーーーーーーーーーーーー」火達磨になってテントから飛び出したゴキ介が橋の上を見ると、怪しい人物を発見する。 『鋼の事務員』橋の上にいた怪人物は全身黒尽くめで最近子供に人気のダースベ○ダーの声になると言う、お面をつけており、胸には事務員と書かれている。正体不明の鋼の事務員がそこに居た!ゴキ介「タ、タスケテ(・・;」鋼の事務員「蟲は焼け死ね….ゴキブリシネシネ。」ゴキ介は川に飛び込み下流へと流されていくのだった。次回 女帝れい第2話「ゲイとパン屋」 返信 ゴキブリ大魔王◆RNHPoKU 2011年7月25日 8:52 PM 今回の挿絵は鋼の事務員さんです。 返信 コメントナビゲーション 過去のコメント
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